- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193104
作品紹介・あらすじ
ついに椿の出生の秘密が明らかに! 有力公家・岩倉から国のため京へと誘われる椿だが、自分の居場所は吉原だと反発。しかし自分の存在が周囲の重荷になると耳にする! 己の運命を受け入れ、真に別れを告げる椿は…!? 豪華絢爛絵巻、堂々完結!!
感想・レビュー・書評
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う――ん!!!なんだろうこの消化不良!!いや、ハッピーエンドですしね、いいんですけどねっ;;
たぶんきっと大人の事情〈・・・?)でなのか知らないけれどものすごく無理やり落ち着くところに落ち着いた感があるのは気のせいなのかなぁ;;
最初の1・2・3巻?は良かったんだけど……先が読めすぎてもやもやしました。この方のお話はどれも好きなんだけど……前の人形ドールのほうが好きだなぁ。
次シリーズに期待したいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Lalaらしいぶっ飛んだ設定から入ってLalaらしい壮大でぶっ飛んだ展開でクライマックスを迎えた。やはり王道はよいですね、ベタとわかっていても燃える展開の連続。あと椿が芯があって強い、女の子が憧れる女の子であり続けたのがよかった。
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そうまとめるか。ある意味妥当であり、納得できるオチではある。なお、一番面白かったのはあとがきで、担当の執念の勝利に拍手を送りたい。
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主人公がずっと白塗りで気になってはいたのですが、やはり昔の日本の物語なら女は黒髪塗りがイイ。でもまぁ、百歩譲ってトーンぐらい貼ってほしい。
黒だから栄える髪飾りがなんか残念です。 -
全5巻一気読み。
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急展開だったけど、きちんとハピエンだったので満足です。
少年ドールズもおいらんガールも終わっちゃったので、早く響ワタルさんの次回作読みたいなぁ。 -
最終巻。振られた男への仕返し。強がる椿の別れの言葉が印象的だった。
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3巻の終わりくらいから急展開だったが、無事完結。
最初の頃のノリが好きだったなー。