- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193623
感想・レビュー・書評
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"「夏目は強いんだよ
私はそういうのが嫌で煩わしくてとっくに捨ててしまったから
うまく言ってやれないけれど
夏目は捨ててはいけないんだ
きついかもしれないけど 夏目にはきっと必要なんだ
必要なんだよ」" -
誰だって何らかの想いを抱えていて、その大切さは本人以外には簡単に推し量れるようなものではないかもしれないけれど、分かろうとすることは出来るのだと思えた巻。
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12巻
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主人公に、友人ができはじめてきた。さて、次は!?
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硝子のむこうがおもしろかった。
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読了。
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つまり、夏目の成長がゆっくりすぎて自分は理解できていないらしい。前の話忘れてしまう位だし。でもタキの出番が少ないことは解る(爆)
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優しくてあったかいお話でした。一番好きなのは、最初の手紙のお話。
人間なんか……と思いながらもつい構ってしまう優しい妖が好きです(^_^) -
俺様な夏目がみれるのはこの12巻です。清々しい。
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7月25日購入
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今回は田沼君がとことん頑張っちゃう話でした。
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なんとなく、田沼氏の方向性ってこっちなのかな~??夏目の瓶詰めちょっと欲しい・・・
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祝アニメ第三期開始!
今巻は1話読み切りが2本と、3話続きの中編が1本。
あとがきに作者ご本人も書かれてたけど、夏目が成長したな、と。
力じゃなくて精神的に。
あとぼんやり思ったんだけど、1話読み切りでは「名」を返すことが多くて、2話以上になると封印や退治が多いかな、と。
それから、ちょっと勘違いしてたところが…。
本誌掲載時に読んだ時は、田沼の台詞だと思ってたのが実は夏目の台詞だった!
自分の読解力の低さにがっかりだ。 -
ある程度まとめて読まないとちょっと物足りなさがあるかなぁ。
正直なところ、このまま妖祓い漫画になってしまうのが怖い。……まぁ、少女漫画だし緑川さんの作風から言うとそれはないと思うけど。
今後の田沼と夏目の関係が、近づくのか離れるのか、そのあたりも気になります。
あと、あの姿で西村を呼びつける先生がカッコイイw -
安定した展開で安心だけど、ちょっともの足りない。
名取のキャラクターがいままでと少し変化している。
夏目との距離がちょっとひらいたような。
この変化が後々どう影響するのか。 -
夏目を救うべく動いた田沼。
その行動と結果。それぞれの思い。
夏目と人と妖。
物語の本質的な部分が動き出した。