リーゼロッテと魔女の森 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 570
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592194620

作品紹介・あらすじ

東の東の東の果て。辺境の地で暮らし始めたお嬢様・リーゼロッテ。魔女が住む森があるという地で彼女を待つ運命とは!?

高屋奈月先生の最新作、1・2巻同時発売!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に色々な人が出てきて色々と展開されました。
    意外だったのは詳細は未だとはいえ、淵月の正体がサクッと明かされたことでしょうか。
    死んで甦って更にまた死ぬ(そしてまた甦る)ってけっこう珍しいパターンなのでは…と思いました。

  • 兄の名で東の果てに追放された、領主の娘・リーゼロッテ。お世話係の双子・アルト&アンナ、使い魔・嘉、エンリッヒに似た青年・淵月と楽しく暮らす毎日。しかし、再び魔女が現れて!? リーゼの壮絶な過去と淵月の秘密が一気に明かされる。

  • あいかわらず独特の空気感。
    そして追い込む、追いつめられる描写がうまいなぁ。

  • 淵月の正体

  • 1巻よりも展開があったり、森の魔女が登場したりして面白かったです。
    森の魔女のキャラクターがすごく気になるので彼女たちが主人公たちと絡んでくれたり、この2人の関係がわかってくる話が盛り盛りきてくれると個人的に嬉しいなぁ

  • 1巻は本当に序章の序章だったのですね。2巻中盤になって物語が一気に動き出しました!それに伴い登場人物も一気に増えました。森に棲む魔女と刺客。魔女の性格が意外で良かったです。淵月の秘密も明らかになって続きがかなり気になるところで終わってしまってます。
    嘉がどんどん小さくなっていってる気がします(笑)
    リーゼロッテの言葉に胸がしめつけられる。フルバの透を思い出します。

  • 【NDC(9)】 726.1
    【請求記号】 726.1/タ-6/2
    【登録番号】 11540
    【資料ID】 1001011540

  • まだこの段階では面白いかどうか評価しがたいというのが正直なところ。主要キャラが皆何がしかのトラウマ抱えてるのは、やっぱり高屋さんだなぁ、という感じ。

  • 謎がちょっと解明された感じです。明るいのにシリアス、痛々しくないのに哀しい漫画。エンは二重の謎を持っていそう。

    リーゼロッテの過去の回想シーンの表情とかすきです。
    黒魔女さんがかわいい。もっとホラーな人かと思ってた。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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