赤ちゃんと僕: 愛蔵版 (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 : 羅川真里茂

• 白泉社 (2010年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2022年6月1日]

何度も読んだ話なので
あらすじは覚えています。
テキストになる分覚えやすい
でも改めて読むと、絵の力を感じます。
それこそ漫画の面白さ。
大きなコマになって
悲しそうな顔になる瞬間の絵
良いなぁ、
思い出したように再度読んでみて大正解な気持ち
忘れていたような気持ち

[planets13さんの感想 · 2023年12月24日]

「パパが僕のパパでよかった」って、親としては最高の褒め言葉のひとつですよね。羨ましい。...月世界、私は買えないんでしょうねぇ。

[あすみさんの感想 · 2013年7月9日]

旅館の話がちょっと怖かった
でも菊子ちゃんのお兄さんが拓也くんそっくりでビックリ
きっと拓也くんが冷たい反応や意地悪な反応するなら
こんな感じなんだろうなあと一人で考えてました。

サボテンのおじいちゃんの話も悲しかった。
呆けで忘れられてしまった孫はどんな気持ちなんだろうと
考えると切ない・・

[ミツキさんの感想 · 2010年11月28日]

赤僕を好きになったきっかけは、この巻に収録されている第１７話だったりします。しかも、確か漫画ではなくアニメでだったような。マー坊がお面を被ったまま立ち尽くすシーンが凄く印象的だった覚えがあります。

[し☆さんの感想 · 2010年5月30日]

第１１話～第２１話収録。
そーいえば、逆セクハラ、友人の間で流行りました(^^; 女子同士でだけど。槍溝さん好きだったな～。今読み返しても好きだわ！

著者プロフィール

羅川真里茂　青森県出身　代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」