蒼竜の側用人 9 (花とゆめコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 157
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592216292

作品紹介・あらすじ

隣国の王・クライヴにアズファレオ王国が乗っ取られてしまい、彼の婚約者・リーアは竜の姿に…! 彼らの思惑とは一体…?
さらに、竜の呪いが暴走し、ユリウスの身体が異変が──…!?
孤独な少女と呪われた竜のファンタジーロマンス、最終9巻!
2019年9月刊

感想・レビュー・書評

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  • 竜の世話をするために王宮に上がった出来損ない魔女と竜の姿になった王との心の交流第9巻にして完結編。すべて丸く愛に満ちた終わり方で大団円。

  • 竜の使用人って言うのかな?になった主人公がいろいろ巻き込まれるお話。
    何だかいい話でした。

  • "「ユリウスが私を必要でないと思うなら…その時は……仕方がありません…
    でも…本当は切り捨てたくなくて それでも心に嘘をついて王様としていなければいけないのなら
    私は絶対にそばにいる どんな時もそばにいて
    ユリウスの心の居場所になります」"[p.24]

    完結。
    リーアがベランダに降り立つシーンがめちゃくちゃ良い。
    竜と最初の王様の関係も良いなぁ。
    皆それぞれ進むべき道を見出し大団円。よかった。

  • 「嬉しくて顔が緩む」うむ可愛いぞユリウス.

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