黒伯爵は星を愛でる 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 168
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592216360

作品紹介・あらすじ

ついに双子の兄・アルジャーノンとの再会を果たしたエスター。しかし、病を抱えていた彼は、一度死に、そして吸血鬼として蘇生していたのだった。
「死んだら吸血鬼として蘇る」半吸血鬼の理を知り、エスターは自身の、そしてレオンとの未来に、覚悟を…。そんな折の、突然の襲撃──エスターは昏睡状態に。走馬灯のようなものの中で、彼女が辿り着いたのは…?
堂々のフィナーレ! ハーフ吸血鬼(ダンピール)のシンデレラストーリー、完結巻★
2018年5月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 異世界な感じが好き。もう1回最初から読みたくなる〜〜

  • 前巻から間が空きすぎて?がたくさんだったけど、なんとか読み切りました!
    このまま幸せになってくれ…。
    アルジャーノンもね。

  • ヴァンパイアハンターの伯爵に見初められたダンピールの少女のパラノーマルロマンス第12巻にして完結編。なんだかんだ言って全員性善説で大団円的なハッピーエンド。面白かった。

  • 安定モノ。

  • 一巻試し読みで気に入ってしまって、レンタル。めっちゃ溺愛!でもこーゆうの好きだな~(*^^*)なんとなく読んでるとレオンの声イメージ櫻井さんだなぁ…と思ってたら!?櫻井さんだった。珍しく当たってた。

  • 最終巻。前巻の終わりがまさかの展開だったのでざわざわした気持ちで読み始めることに。レオンはクリスがつけてたことわかってたのかな?それとも来てくれるだろうという信頼なのか気配を感じ取れたのかな。アルが研究していた薬。モニカの処分が甘すぎる。私はアルの意見に賛成だったなぁ。どちらが吸血鬼としての道を外れているのかってやつ。アルの薬が効いてダンピールじゃなくなったエスター。気配を感じないって言われてよろめくクリスに笑った。可愛い。最後にレベッカとゲイリーと4人で旅行と、吸血鬼の王とウィンターソン家当主の晩餐会。最後にギルモア侯爵も出てきて嬉しい。親子愛素敵。吸血鬼になったアルの血を多く使った副作用あるのかな。最後の気配を感じ取る音やあの後ろ姿は何か意味があるのかな。レベッカとゲイリーどうなったのかな。そー言えばノアは。気になるところがちょこちょこ残る終わり方だったけど、番外編が出るのかな。番外編で全部回収してくれるのかなー期待。

  • 番外編があるようなので、そこでまた続きが読めるのでしょうが…
    最後のシーンはいったい何を暗示してるんでしょうか?
    この終わり方はモヤモヤします(>_<)

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