赤髪の白雪姫 21 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 834
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592220114

作品紹介・あらすじ

休暇を終えた木々にヒサメが結婚を申し込み、話は着々と進んでいく。そんな中、ゼンはイザナからウィラント赴任を命じられ王都を出ることに……。一方、リリアスでは白雪たちがオリンマリスを改良して出来た“光る植物"が、新種として認められるかどうかの審査が間近に迫り……!?
それぞれが進む道を前に、決意を新たにする第21巻!
2019年9月刊

感想・レビュー・書評

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  • ウィスタリア兄弟とか木々嬢のまわりとかリュウの成長とか、新たな出発のための土壌が育っている巻。一歩一歩丁寧な描写が赤髪の魅力のひとつですね。

  • 殿下の力になれるように味方を増やしていくの大事
    若いっていいな
    そして基本回りくどいから読み取りにくいとこある

  • 1〜21読了
    ゼンと白雪が落ち着いついているのはいい
    オビは不思議な存在
    ミツヒデと木々が…どこでひっくり返るのかとずっとみていたのに
    理屈も私にはよく分からず
    ヒサメさんとも仲良くやれそうだけど残念だなぁ

  • ヒサメが結構好きになってきた。皆が少しずつ進んでいくのを、そっと見守る漫画だなあ…。

  • 木々の縁談初め皆がどんどん動き始めていて気になる事ばかり。
    ラストに向けて加速しているのかなと考えると寂しいですが、内容もみっちりしていて楽しめました。成長を止めない皆を見ているのが大好きです。

  • 定期的に読み返したくなる漫画
    キャラの成長をとにかく応援したくなる漫画

    21巻は新章への序章のような一冊でした

    闘いもいいけど個人的には休暇中の話が好き
    ゼンたち5人が集まった時の空気感がすごく好きです


    これは20巻ですが、
    ミツヒデと木々の線が完全になくなったのは少しびっくりした!
    この2人はなんとなーくずっとこの空気感でいるんだと思ってた
    ミツヒデの嫉妬の意味合いが変わってくる…

    ゼンと白雪の関係が公になるとき、木々も側にいるといいな

  • 中休みの巻が終わって物語が進んでいく新編スタート感の出ていた一冊でした。ずっとミツヒデキキの恋愛を応援していた身としては悲しい展開ですが、ヒサメがかっこよすぎて爆死。いい人そうで安心しました。
    イザナ殿下も幸せそうで何よりです。
    あとはミツヒデ、オビ、リュウの幸せを願うばかりですね、ぽっと出と付き合って欲しくはないですが。笑

  • 2019年9月刊
    それぞれが進む道に決意を新たにする第21巻

  • ミツヒデルートが完全消滅したことを受け入れられない…
    でも変わらないものなんてないんだよね〜…

  • リュウの成長に乾杯。木々とヒサメが意外とお似合いに思えてきた。二人とも大人なんだなぁ、とか。自分の大切なもののために決断できる人は強い。

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