赤城と比叡

著者 :
  • 白泉社
3.59
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本棚登録 : 116
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592710868

作品紹介・あらすじ

軍艦&海戦ジャンル期待の新星!! 日清戦争から第二次世界大戦まで、艦種問わず幅広く描かれる手に汗握る海上の死闘の数々。元サブマリナーによる、経験に裏打ちされた精確な著述に瞠目せよ!
2015年5月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 戦艦も歴史も全然知識ありませんが、すごく面白かった。
    とくに一番最初の「赤城と比叡」。赤城は空母の方ではなくて、明治時代に日本で作られた小さい軍艦。民間船になってからを含めれば63年も運用されていたんですね。頑丈。

    人によって好みは別れる気もしますが、私はこの絵と淡々とした?話の進みが好きです。

    続刊出て欲しい。

  • 某”艦これ”の影響か?(笑)
    「赤城と比叡」のタイトルで思わず
    購入しましたが、どうしてこの2艦が
    タイトルなのか考えてみれば
    そうだよね、両方とも先代の方です^^;

    アマゾ○のレビューで、この作品は
    ”神の視点がない故の臨場感”とありましたが
    言われてみればその通り♪
    これまで海戦モノの戦場漫画シリーズって
    あったけか?
    web版はチェックしません^^;

  • コミティアで同人誌買ったことがある(一番最初のUボートの話) 続刊がないのかと思ったら商業で書いていたのか。独特の絵柄だが描写は緻密。

  • 海軍好き、軍艦好きにはたまりません

  • 絵があまりすきじゃないというのと、話が面白くなかった。

  • ナタリーだったか、その辺りのニュースサイトで取り上げられてたので購入してみた次第。

    愛があるのは伝わったけど、何処を見て良いのか分からないまま終わってしまった…。
    短編も手軽で良いけど、一個に的を絞ってもう少し長い物を読みたかったかも。

    あと、あれだな、ある程度軍艦に対する知識ある人向けの漫画って感じだった。

  • 全く軍艦の知識もないまま読んだのだけど、すごくどきどきした。グロウウォームの話が好きだな。

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