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- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592731399
感想・レビュー・書評
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魔女の宅急便を書いた人の、魔女に関する短編小説……と思いきや、魔女に関するエッセイ集だった。
けどそれでよかった。
五感が刺激される文章だ。
刺激されたついでに焚き火の会のメルマガに登録してしまった。西日本中心に活動しているらしい。
法隆寺の博物館にも行ってみたい。どちらも、いつか行けるといいな。
人間の力などたかが知れていて、自分より大きな何かに簡単に左右されてしまう。その切なさが、魔女やおまじないを生み出した。
アンデルセン『絵のない絵本』
マリア‐グリーペ
トルーマン‐カポーティ『ティファニーで朝食を』
ミシュレ『魔女』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
角野栄子さんのエッセイ。私がドイツ文学科に行ったきっかけ。