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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592750123
感想・レビュー・書評
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深夜ラジオのリスナーって特別な連帯感や思い入れを持ってるもんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リアルタイムな時代を知りませんが、立派な社長さんです。
ラジオリスナーの私ですので、カメはもちろん知ってたわけで。
ライブドア事件のときにいろいろと大変だなぁ、とも思ってたわけで。
この企画の番組も聴いていたわけで。
この本のあらすじというか、概要としては、
35年前にやってた番組に、当時届いたリクエストなどのハガキが、
家から見つかって、その人たちに今会いにいってみよう、という企画。
こういうこと思いついて、実際にやっちゃう、ってのが、
さすがラジオの草分け的存在だなぁと。
そこにもあるのって、やっぱり”熱意”なんだなぁと。 -
1969年〜ニッポン放送「オールナイトニッポン」のディスクジョッキーを務め「カメ」の愛称で知られる亀渕昭信さんの著書。ラジオ番組に当時メッセージを寄せてくれたリスナーを探し出し、35年の時を越えて実際に訪ねて対談するという番組が本になったもの。当時の番組を聴いていなかった(まだ生まれてない)私にも、35年前に自分が書いたメッセージを目の当たりにした人の感動が伝わってきた。素敵な番組だな〜、やっぱりラジオっていいな〜と思った。
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