空からふるもの: The story of three angels

著者 : おーなり由子

• 白泉社 (2000年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2023年12月28日]

何かをなくしてしまった人たちの物語だと作者は書いてありますが、そんな時、いいものが降って来ると、ほんとにいいのですが〜

[veさんの感想 · 2016年9月3日]

【160903 読了】

[hiiraさんの感想 · 2011年3月20日]

2005.11.28

[kosuiさんの感想 · 2009年11月26日]

発送していただきキャッチしました。
優しい絵と素敵な文にとっても癒されました。
心が辛くてさびしくてどうしようもない時に、そっと傍に寄り添ってくれるような１冊。
おススメです。

[u1さんの感想 · 2007年2月3日]

あたたか。

[とうやまさんの感想 · 2006年10月30日]

何かを失った人たちへ与えられたもの。失った人だけが見えるものがあるのだと、その人たちにとっては特別に思えるものがあるのだということが綺麗に描かれています。
誰もが何かを失って生きています。一度は何かを失うことを経験したはず。そんな心の奥深いところにある傷を、この本を読むことによって灯ったあたたかい光が癒してくれるような気がします。

[くりおさんの感想 · 2005年5月22日]

ふわふわしたかんじとか、キラキラしたかんじとかが絵から伝わってきます。
内容も、なにかをなくした人のところに、いいもの、きれいなものが降ってくるという優しい話。

著者プロフィール

おーなり　由子（おーなり　ゆうこ）
絵本作家、漫画家。主な作品に『ことばのかたち』『ラブレター』『あかちゃんがわらうから』『どしゃぶり』『ワニのガルド』、翻訳に『たいせつなあなたへ　あなたがうまれるまでのこと』『ごはんのじかん』『おにいちゃんといもうと』など。漫画に『あこがれくじら』『ともだちパズル』『てのひら童話』ほか。エッセイ、詩集に『きれいな色とことば』『だんだんおかあさんになっていく』『ひらがな暦　三六六日の絵ことば歳時記』など多数。

「2023年 『幸福な質問　New　Edition』 で使われていた紹介文から引用しています。」