チョコレートの妖精

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 149
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761167

感想・レビュー・書評

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  • 絵本だけど、児童書でもあって。大人向け子どもにもどる本ってかんじかな?
    ゆっくり、じっくり読むのがおすすめです。
    できれば秋か冬に、ホットチョコレイトを飲みながら。

  • 読了。

    イラストがすごくかわいかった。
    内容も詩的でステキ。
    (160128)

  • 小さな妖精たちのお話し。
    目を閉じたらそこにいるかもしれない、ふわふわしてて愛らしい存在。
    さくらんぼ酒の妖精と雲の妖精がお気に入りです。
    何といっても100%ORANGEさんの絵が素敵。

  • ルビーの妖精のお話しにきゅん。久しぶりに未来につながる童話を読んだ、という感じ。
    こんなふうに宝石を身につけたい。

  • 100%ORENGEさんだから 絵本かなって思うけど
    もうもうう かわいいお話がいっぱい♡

  • 購入後、長いこと放置してたけど読み終えました。

    チョコレート、ルビー、雪、ドロップ、菫、さくらんぼ…

    言葉を聞くだけで乙女心がうずきます。

    かわいくて、あまくて、小さな幸せが詰まってる絵本です。

    100%ORANGEの絵があるから、より話が引き立ちます。

  • ブックカバーは必ずはずしてみます。装丁が好きです。
    内容は・・・活字が苦手なので絵しか見てません。
    100%ORANGEさん、すてきです。

  • チョコレート、雪、涙、夜・・・さまざまなものに宿る小さな妖精が届けてくれるしあわせ。「妖精はいつもあたらしく生まれ変わり、誰にも気づかれないようにそっとあなたのもとへやってきます。そしてあなたが、今をよく生きていけるようにと、話しかけてくるのです。」100%ORANGEの絵がかわいい!

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著者プロフィール

1949年群馬県生まれ。詩人。著書に詩集『夏のかんむり』(村松書館)、絵本『たのしいふゆごもり』(福音館書店)、「のうさぎのおはなしえほん」シリーズ(ビリケン出版)などがある。2018年没。

「2021年 『おねぼうさんはだあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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