クリスマスのあくま

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 52
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761556

感想・レビュー・書評

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  • 角川から出ていた「トロイの月」。文庫じゃなくてハードカバーで復刊しないかなぁ~

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    「聖なるクリスマス・イブの夜、あくまのこどもと、ちょいワルサンタが出会ったら、何かが起きる……!? ミュージシャン・イラストレーターとして活躍する著者・原マスミ風味全開の新作絵本です!」

    「夜の幸」
    http://www.youtube.com/watch?v=Wq9dOugvuGk

  • 4年生 12月 約5分

    悪魔と言っても、可愛らしい悪魔の子ども。
    そして、サンタと言っても、悪知恵のはたらく サンタ。

    このサンタさんって、、、と、クスり。
    ユーモアある、クリスマスのお話です。

  • なんてーか・・・キリスト教とかを恐れもしない日本人の所業極まれりって内容だよな・・・・・・
    悪魔がサンタに騙されていいことしちゃう、っていう・・・でも悪魔かわいいな・・・

  • サンタに騙されてしまう悪魔のこがかわいらしいです。

  • クリスマスに子どもたちは何かひとつ悪い行いをしなければならないという法律があるあくま王国。何も思いつかず、あくま大王のおしおきが怖くて逃げ出したあくまの子は、サンタに会う。足をくじいていたサンタは一計を案じる・・・・ 
    *ユーモアというにはラストのおちがすっきりしない。

  • 2015.10.22

    読み聞かせ本。

    あくま君でも元々は良い子なのよね

  • 2014年12月17日

    装丁・本文デザイン/名久井直子

  • 煙突から出てきた煤だらけのサンタさんを悪魔の大王と勘違いして手伝ってしまう悪魔の子供の話

  • ★★★☆☆
    クリスマスには何か悪いことをしないと叱られちゃう悪魔の子。
    思いつかなくて逃げ出した先で出会ったのは?!
    こんなわっるいサンタみたことない(笑)

  • 独特の絵が印象的。最初はMOEの付録でついてた、とじ込み絵本だったから、それを切り離して読み聞かせに持っていった(^_^;)
    絵本になって嬉しい(^-^)

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著者プロフィール

原マスミ(はら・ますみ)
ミュージシャンとして活動するとともにイラストレーターとしても知られ、吉本ばなな等多くの装画や絵本などを手掛ける。CMやアニメ、テレビ番組などのナレーション、声優でも活躍。CD『人間の秘密』、絵本『クリスマスのあくま』他。

「2019年 『あの日からの或る日の絵とことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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