- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761556
感想・レビュー・書評
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4年生 12月 約5分
悪魔と言っても、可愛らしい悪魔の子ども。
そして、サンタと言っても、悪知恵のはたらく サンタ。
このサンタさんって、、、と、クスり。
ユーモアある、クリスマスのお話です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんてーか・・・キリスト教とかを恐れもしない日本人の所業極まれりって内容だよな・・・・・・
悪魔がサンタに騙されていいことしちゃう、っていう・・・でも悪魔かわいいな・・・ -
2015.10.22
読み聞かせ本。
あくま君でも元々は良い子なのよね -
2014年12月17日
装丁・本文デザイン/名久井直子 -
煙突から出てきた煤だらけのサンタさんを悪魔の大王と勘違いして手伝ってしまう悪魔の子供の話
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★★★☆☆
クリスマスには何か悪いことをしないと叱られちゃう悪魔の子。
思いつかなくて逃げ出した先で出会ったのは?!
こんなわっるいサンタみたことない(笑) -
独特の絵が印象的。最初はMOEの付録でついてた、とじ込み絵本だったから、それを切り離して読み聞かせに持っていった(^_^;)
絵本になって嬉しい(^-^) -
クリスマスに悪いことをしないと大王様に怒られてしまう悪魔。
煙突から落ちて顔が煤だらけになったサンタを見て、大魔王と勘違いし、謝っていると、サンタは大魔王の振りをして、子供にプレゼントをやるといやがるので、それをしてこいと言う。
喜んで実行する悪魔だけれど、そこへ本物の大王登場。
悔しがる大魔王に、おちょくりながら去るサンタ。
悪魔は大魔王にしかられてしまうのだった。
でも、悪魔は子供にありがとうと言われて、いいことをするのもいいな、と思うのだった。
このサンタ、顔つきといい…悪者…。