なにからできているでしょーか? (コドモエ[kodomoe]のえほん)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 655
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761686

感想・レビュー・書評

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  • 分解の仕方が楽しい。オチも良い。

  • 図書館で借りて読み。

    食べ物系なので2歳児Aの食いつきがよい。
    自分が普段食べているものには何が入ってるんだろう?なんて、あまり考えていなかったようで、7歳児Fも新鮮な驚きをもって聞いてくれた…と思いたい。

    Eテレ「デザインあ」の「解散!」のコーナーを思い出したり。

  • どうぶつ達がゆるくて可愛いです!表紙と裏表紙のパンダとラーメンのビフォーアフターも可愛い!一つの食べ物がどんな食べ物と組み合わさっているのか気づく絵本です。ただ、中身の見えない餃子は3、4歳には難しかったようです。最後のぼくたちはなにからできているでしょうか?にはやられました。ごはんをいっぱい食べよう!

  • 2歳0ヶ月。
    いろんなメニューがどんな材料でできているか、かわいい動物たちが紹介してくれます。動物1匹1匹に個性があって、細かい部分まで楽しめる。子どもも気に入った様子でした。

  • ああもう!すき!!
    こういうのに弱いんです私。
    細かいとこまで動物たちの動きが可愛い

    追記

    6歳11ヶ月の娘
    3歳11ヶ月の息子に読み聞かせ

    娘が学校で借りてきた
    やっぱり魅力的

  • 米 一粒一粒描かれていて感動

  • 2019 1-3
    30年度 1-1 3-3 仲よし低学年
    27年度 1-1
    3分

  • 食べ物を分解(おにぎり→ごはん、のり、うめぼし、しお)して紹介した絵本。最初のおにぎりで、ネズミがひとつひとつ米粒を床に広げてる様子に心を鷲掴みされました(笑)一部、米粒が欠けているところ細かい!どの動物もかわいいなあ〜♪一生懸命運ぶ子や、こっそり食べてる子まで個性豊かなのも良し。最後はお父さんお母さんの願いが込められた優しい言葉で締めくくられていました。親子の読み聞かせにピッタリ!オススメです(*^^*)

  • 食べ物は 実物リアルに 描かれているが それを 取り囲む 動物たちは 可愛らしくイラストっぽく 描かれている。この違いは!?

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著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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