おならしりとり (コドモエ[kodomoe]のえほん)

著者 : tupera tupera

• 白泉社 (2016年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年1月4日]

とってもシンプルなしりとり絵本。全て「ら」で終わるので、続きを考えるのが楽しく難しい。

[keiboさんの感想 · 2022年1月28日]

全部〜おならになってる
息子は大ウケ

[noracatさんの感想 · 2021年3月16日]

3歳3ヶ月。
娘のリクエスト。シリーズの「うんこしりとり」もハマり、よく読んでいる。
表紙に描いてあるオナラは、誰のオナラなのか、中のページを見返したりして「これは雷神のおならだねー」などと分かると満足気。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2017年2月13日]

おもしろい。純粋におならを出すものがおもしろいし、おならじたいも主体者になってしまうのもおもしろい。おまけの空欄カードもグッド。

著者プロフィール

亀山達矢（2児のパパ）と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社）『パンダ銭湯』（絵本館）『かおノート』（コクヨ）『やさいさん』（学研教育出版）など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』（アリス館）で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

「2020年 『パパパネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」