- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762324
作品紹介・あらすじ
ビルのすきまから出られなくなったお地蔵さん一家に、さまざまなおつかいを頼まれた「ぼく」は、町中をかけめぐって大活躍!
2018年9月刊
感想・レビュー・書評
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あの有名な「かさじぞう」の末裔。
恩を送る話というか
幸福の王子というか
こういう話は、じーんとする。
すきまをちゃんと見てるかな。
人と人の間を。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ご先祖は傘地蔵
こんなすきまに閉じ込められて
室井滋さんの人情あふれる話と
ハセガワ義史さんのパワフルな絵
あいまって楽しい絵本になりました
≪ 世知辛い 世の中だって おつかいくん ≫ -
良かった
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6:2
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少年の優しさにこころがあたたかくなる絵本
ビルのすきまにいる
「すきま地蔵」は、
なんと!あの昔話の…!
(読み聞かせ時間:約10分) -
う〜ん。なっとくいたしました。いいお話じゃありませんか。よし。
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すきまのおじぞうさんだからすきま地蔵。ユーモアのある絵本。
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室井滋✖️長谷川義史 作品!
都市開発によって ビルの隙間に追いやられた お地蔵様一家。ぼくは、お地蔵様の代わりに 困っている人たちのために走り回ります!ほっこり心が暖かくなります♪