- Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762386
感想・レビュー・書評
-
良かった
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『いらないねこ』とうってかわって、明るく楽しいコメディー。ほんやのねこの生き方にますます憧れます。
-
絵やデザインが素敵でした
-
もっと毒があると良かったな。
-
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/714928
ねこが店主の本屋には、たくさんのお客がやってくる。
圧倒的画力と独特の世界観を堪能できる本。 -
図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。ふわりふわりファンタジーの世界へ。不思議な本屋を経営するネコと、そのお客さんのお話。
-
ゆっくり、じっくりページをめくることで、
ゆっくり、じわじわ、
心の奥の柔らかなところに沁み入る絵本です。
ゆっくり時間を過ごしたいときのお供に。 -
本屋のおねえさんの日常がギュッと詰まった1冊。
やっぱりおねえさんはお召し物が素敵で、強くて優しくて知的で…みんなの憧れのおねえさん!
長い旅に出てしまって(ってそういう事だよね?;;)ひとりになった大きな犬の代わりに涙を流すニャンコ。
犬の柔らかそうなお耳がニャンコの頭に乗っかってるシーンが、本当に柔らかそうでずっと見ていられる。
2020年のカレンダーでずっと気になってた家具についても描かれてた『ニャンコのおとまり』
寝ぼけた丸椅子や、夜頑張ってるベッド。
シュールなんだけどすごく可愛らしい。
(このお話ダイスキ!!)
ニャンコはもうすっかり世界が広がって、とってもしあわせなねこになったなぁ…と読んでる間中笑みがこぼれる。
悪戯大好きギュスターヴくんとの絡みも好き!
(こんなちいさかったんだ…!)
ひょんなことからいつの間にか生まれた目玉(名前あるのかな?)がちょこちょこ登場したり、ちょっとしたことにもきちんと物語があって、何度も読み返してしまう。
羽海野さんちのブンちゃんも再び登場。
ラスト、いじわるねこが仕事ぉおお!??
え?毛入ったパン作ってるのって…!!!!
てなったんで、3部作かと思われた絵本、他の著書も読みたくなりました。 -
他の作品に出てきたときから、ほんやのねこが一番可愛くておしゃれで素敵と思ってたので今回主役で大満足。ギュスダーヴくんのあしらい方も良い。ニャンコのおとまりも楽しかった!