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- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592851011
作品紹介・あらすじ
「君は写真よりもずっと美しい男だね」サンルームに入るなり、シェヴィー・ヴォネガットは、ヘンリー伯爵に杖で激しく打たれた。全裸になることを命じられ、従わなければ、容赦なく打ちのめされることを教えられたのだ。そして側には-過去の闇から現れた、実の息子アラン。悶えるシェヴィーの白い肌に渇望の眼差しを注いでいた…置き去りにされて、愛を知らず育ったアランは、心ではなく父親の肉体を欲しがる異常さを持っているのだ。狂った運命の歯車は、父と子を嬲り、禁忌の刻印を与え、やがて淫らな背徳の海に溺れさせ…衝撃のインモラル調教劇、開幕。蠱惑の書下し続編も収録。
感想・レビュー・書評
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なんだかみてはいけないものをみてしまったようなそんな気分になりました。官能的でなんていやらしい小説なんでしょう(褒め言葉)兄弟との表現や無理やり、番外編には少女もでてくるので好き嫌いがわかれると思います。あとは難しい言葉や漢字がかなり多かったので語彙力が試されますね(笑)
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短編「禁断の果実」が好き。
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