色街淫花 (花丸文庫BLACK ヤ 3-3)

著者 :
  • 白泉社
3.00
  • (2)
  • (2)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 53
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592851141

作品紹介・あらすじ

坊ちゃん育ちの大学生・千郷は、多額の借金のため、国東廉という男の経営する遊郭に身売りする。千郷の美貌は話題を呼び、水揚げは見せ物にされた。たちまち売れっ妓になった千郷だったが──!? 2013年9月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ありきたりでどこかで読んだことがあるよう筋。
    期待はしてませんでしたが、期待を裏切ってほしかったです・

  • 両親の事故でお金にこまったお坊ちゃんが花街で働くようになる。
    公開処女喪失ショーや親をだました男が客に来たりとほんとかわいそう。でも受は心根がとっても強いです!エロが読みたい方はいい!

  • 突然の事故で父親を多額の借金を相続してしまった千郷。その事故で意識不明の母親のために屋敷だけは残したいと途方に暮れる千郷の前に現れた廉。屋敷を守るかわりに自分の経営すう遊郭で働けというが・・・。千郷は結局その遊郭で働くことを決めたわけですがそこで行われた公開調教とお仕置きシーンが最高でした。最高でした。カラーイラストの縄でしばられているのを見て買おう。と決めて買ったのですがとても良かったです。イラストだけでご飯何杯でもいけますよ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

小説家。2006年『妖樹の供物』(二見書房・シャレード文庫)でデビュー。

「2014年 『巫女姫ウェディング ~いじわるな愛と束縛~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

矢城米花の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×