本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592880516
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
結構ヘビーなお話だった。
-
激しく耽美なる作品。
-
すごいなぁ。どこから発想が出てくるのかなぁ。聖徳太子といわないところがイイ。
-
レビューへのコメントありがとうございました! 山岸涼子さん、数年に1度読み返したくなります。レビューへのコメントありがとうございました! 山岸涼子さん、数年に1度読み返したくなります。2015/04/21
-
-
山岸凉子の代表作のひとつ。のちの聖徳太子である厩戸(うまやどの)皇子を中心に据え、推古天皇が即位するくらいまでを描く超絶歴史フィクション。
なにが超絶かというと、まず、厩戸皇子はホモセクシャル。主人公の蘇我毛人(えみし)に恋をします。さらに、超能力ももっています。加えて、蘇我毛人は近親相姦とかして子どもまで作っちゃいます。トンデモ設定。超絶です。
でもこんな超絶設定ですが、内容は大真面目で、超展開の連続の中に、愛とは何か、孤独とは何かを描ききっています。山岸凉子はやはりすごい。歴史に興味がなくても、ぜひ一読をおすすめします! -
-
「蘇我氏は悪いことをしたから」
そう、毛人が最初に登場した時に、思わず「え”~」と唸りました。大悪人として習いましたからね、、、
一体どうな...「蘇我氏は悪いことをしたから」
そう、毛人が最初に登場した時に、思わず「え”~」と唸りました。大悪人として習いましたからね、、、
一体どうなるんだろうと思っていたら、納得させられる展開でした。。。それが悲しい。。。2012/08/22
-