- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592881834
感想・レビュー・書評
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ジャスティンがおバカ過ぎて最後まで大嫌いだったけど、バージルは面白くて好き。実はヒースが一番まとも?
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やっと読み終わった。読み終わって何にも残らんゲイカルチャーギャグコミック。昔からヒースが好きだったけど、今でもヒースがいちばん好きかも。でも、ニジンスキーが最高に気が狂ってて大好きだ。
青池先生のイケメン(ただし、ホモ)キャラオンパレードで、よくあれだけの美形を描き分けられるなあと感服。美女も大勢出てくる(ただし性悪)のも眼福。もちろんそうでない人たちも・・・。
ヒトラーおじさんを出してきたことに青池先生は後悔していらっしゃるようだけど、ナチズム礼賛してるわけじゃないので大目にみましょう。
ヤマトのパロディ「宇宙帆船ムサシ」もとてもよく出来ていた。いやこのシリーズ、少女マンガのある意味金字塔じゃないですか? -
かなりの迷作!
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はっきり言ってめちゃくちゃや~。もう、なにがなんやら。
でもまあ、おもろかったやん。
これのせいでこの著者の他の作品も読む気になったということで星4つ。・・・冷静には星3つってとこやけど。(1990年01月14日読了) -
だんだんと、ネタがわかりやすくなってきて、多少おもしろくなってきて、終了です。
しかし、話によると、総統ネタをしたことを反省して、終了したそうですが、終了したということ以外に、反省の色はまったくないな……。
ある意味、作家として、スジを通したのだと思います。
ここので、オタクだからこそ、「エロイカより愛をこめて」なんかがかけるんだなぁというのかよくわかる。 -
前巻までのギャグの勢いがなくなってしまっている巻。また、マホメットやヒトラーを登場させてしまっているなどの問題点もあります。そのため、最後は中途半端な終わり方をしていて残念です。しかしこの巻収録の番外編には、『エロイカより愛をこめて』の少佐や伯爵に加え、『七つの海七つの空』『エルアルコン―鷹―』のティリアン(少佐の先祖)も登場しているので、その点はお勧めです(ただし、その番外編は10ページのみ)。
個人的には無名の端役とマホメットは格好良くて好きです。 -
これのおかげで世界史の道に踏み込んだ。