ざ・ちぇんじ! (第2巻) (白泉社文庫)

  • 白泉社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882107

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んでみた。今読むと、展開がかなり急で強引。これ今連載してたら、もっと引き伸ばし展開になってそう。いっくらでもサイドストーリー付けられそうだもん。
    でも面白かった。やっぱり主上はバカで可愛い。

  • 初めて読んだ時、801を全く知らなかった為大層驚いたものです。

  • 読み進めながらつくづく、…そこが面白いとはいえ、綺羅(姉)を「なんでコイツこんなバカなんだろう」と思っていたものでしたが。最終的に、一番の大バカ者は宰相中将だなあと、しみじみ。また、帝も愛すべきバカですね。この帝がいなければこの物語も動かなかったワケだし。なんだかんだあるごとにバカバカ思いつつも、でも決して嫌いじゃなかったかも。バカキャラだけでなく、この作品に出てくる登場人物は、皆なんか憎めないんですよねー。皆同じくらいダイスキ♪ ――とはいえ、アタシの贔屓は確実に綺羅(弟)ですけどねッ★(^▽^;)

  • 漫画家と原作者がまた見事に息のあったタッグをくんで、これでもかとばかりにわらいをたたみかけてくるテンポが好き。
    原作とりかへばやよりは、ソフトなストーリラインです。春風(氷室版では綺羅♀)はすごいよ。「妖しの恋」にも夏雲(氷室版・中将)なんの疑念も抱いてないみたいだし!

  • とりかえばや物語を案にした漫画バージョンだそうですが、そっちは読んだことがないですね。綺羅(弟)はあの後無事生活できたのか気になります。綺羅(姉)ほど運動神経よくなさそうだけど…(大きなお世話)

  • これも氷室さんのマンガ化!こっちの方が、綺羅もかわいらしくって、大好きです!

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