マルチェロ物語 第4巻 (白泉社文庫)

著者 : 樹なつみ

• 白泉社 (2000年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｚさんの感想 · 2019年2月8日]

最後に載せられていた話は読んだことがなかった
全部、読んだと思っていたんだけどな～

[me9さんの感想 · 2013年3月23日]

女装美女モデルの少年って設定だけでご飯10杯軽いし、マルチェロの自由奔放な性格がものすごく魅力的です。この巻あたりからの初恋の流れがすごく好き

[小無さんの感想 · 2012年9月7日]

［Ｖｏｌ．７］
馬加洛回憶篇：
馬加洛把瑞士精品手錶，故意送給每次都來勒索或欺負的敵對團體老大，再故意向警方告密。因為此錶全球限量、每隻背面都有編號，所以其實無法轉賣。被抓到反而是現行犯～這招挺不錯的！不過因為會被報仇，所以這招也只能當報仇～用過後就閃到他城鎮XD



戴門弟弟巴斯卡番外篇：
依安、阿斯卡＆瑪莉，這是我有記憶的樹夏實作品中，唯一～同一部作品置入３個「天使型」角色orz 天真單純、可愛無邪、即使發生意外也會有陌生人自動自發的罩。因為實在是運氣太旺，讓人感到「裝可愛就有糖吃」而看到就會想揍他XD　會讓人很煩XD
所以通常１部作品１個已很足夠～通常是主角～因為主角有主角威能XD！（且女主角通常是治癒系嘛～）放到第２人時就會有點討厭，如《遙遠時空》的詩紋XD（此屬性，女主角小茜已有！）

《出雲傳奇》的七地健生也有點這樣，但七地感覺比依安成熟。（且因為七地with闇己，所以沒關係XDD） 且七地還挺會看場合說話，有社會人的常識與圓融。
《天國少女》和《獸王星》就似乎沒有這種角色（有也因為太弱等於背景龍套沒差。）（花鹿的直覺強到說話像預言，而非無腦的蠢話＠＠　且花鹿背景勢力超龐大，是別人要討好他XD）
更晚期的《惡靈聖典》和《巡行使者》等也沒有這種「天使型」角色。
這也可說是樹夏實從早期到現在的改變之一吧！



［Ｖｏｌ．８］

上集的戴門弟弟巴斯卡番外篇＜成為天使之日＞延續到這本才完結。因為我不喜歡巴斯卡所以沒啥好說的XD

後面短篇＜窗＞內容非常微妙XD 扭曲的愛與BL XD 是現在的樹夏實很少見的題材XD 所以或許算是早期的實驗性作品吧！

順帶一提，樹夏實花了４年畫這部，所以平均半年１本。（因為最近看的《惡魔在身邊》作者高梨，3年半畫完11本XD 讓我開始想紀錄漫畫家繪圖速度XD）

[ししぼんさんの感想 · 2011年10月22日]

マルチェロが失踪した後のマリクとマルチェロそっくりにだまされて整形した俳優の卵との話やパスカルが誘拐され、犯人のサルディーニャ島出身のマフィアの女ボスに恋する話。

ほんっと、マリクはマルチェロには役不足だよなぁ...と思ってしまう追い討ちのような話。さらに相手が幼く描かれてるからマリクがちょっと大物っぽい感じに見えるけれど、分からないでもないけど、うかつだよなぁと思ってしまうのです。

パスカルのほうの話は女ボスの人生が描かれ、美しいイタリアの光や風景が想像できて、とても良かった。