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- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883876
感想・レビュー・書評
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月光の毒に静かに冒されたのか、
月の満ち欠けに見入り、魅入られてしまった博士の話「月と博士」を初めとする
玄妙にして不条理でファンタジックな掌編マンガ集。
シュール系ネタには、
ちょっと昔の諸星大二郎作品と雰囲気が似ているものもある、
かと思えば吾妻ひでおかっ、とツッコミたくなる瞬間も(笑) -
わたしの、ファースト・坂田靖子
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どの短編も大好き、幽霊いいよね。
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好きですねぇ。坂田さんの本は。
漫画の短編集です。
坂田靖子さんの世界観がよく出てるなーと。
SFっぽいようなそうでないような。
不思議な感じでぼくは非常に好きです。
悲しい話もあったりして…ちょっと泣きそうになることも。
美少年が沢山出てくる気がします。
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ずーっと気にしていながら手を出しそびれているマンガがいろいろありまして、
『村野』もその一つです(...
ずーっと気にしていながら手を出しそびれているマンガがいろいろありまして、
『村野』もその一つです(汗)買おうかなぁ……。
今回『月と博士』&『ライム博士の12ヶ月』
マッドサイエンティストもの(笑)を2冊続けてダーッと読みましたが、
面白かったです(本当は☆3.5くらい)。
『月と博士』はシュールなショートショート集で、とぼけ加減とか、
ネタによっては投げっ放しでオチていないとか、そんな点から即座に
諸星&吾妻両氏を連想してしまったのでした(汗)