- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593502950
感想・レビュー・書評
-
目のお医者さんの顔が怖い、みどりのコビトも少し怖い。メガネをかけたいろんなものが怖い。でもお医者さんが一番怖い顔です。これでは、メガネかけたくないよね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
眼鏡を掛けたくない男の子。
先生は、お母さんも、お父さんも、タメレオンも、じゃがいもも、恐竜もみんな眼鏡を掛けているという。
眼鏡を掛ければいろんなものが見えるようになると言う先生。
男の子はそんなことはない、先生の目がおかしいんだと言うが、先生が試しに男の子に自分の眼鏡を貸してやると、男の子の目には先生が言った通りのみょうちきりんなのもが見える。
青いフレームにしてね!と男の子は言うのだった。
絵がシュール。
眼鏡を掛けたら本当にそんな変なものが見えるとは…!
眼鏡を掛けることを嫌がっている子向け。 -
★娘たちに読み聞かせ。
最近メガネをかけるようになった姉にいいかと思って選んでみた。学校でも高学年になるとメガネ率が高くなる。
どうしてもメガネをかけたくないぼくに、せんせいは「○○だって、△△だってかけてるよ!」と説得をする。だんだん○○や△△がホントに~!?っていうものになっていくのだけど・・・。
期待しすぎたのかな。あまりびっくりするような展開にはならなかった。最後のぼくの言葉には、娘たちもクスリと笑っていたけれど。
所要時間4分30秒 -
子どもはこの絵に怖がっていた・・・
-
眼科の先生がめがねをかけなさいっていうけどぼくはとても嫌。
先生は「いろんな物がめがねをかけてるんだ」と言いはじめた。
それはネコだったりロボットだったりかいじゅうだったり。
そして先生のめがねはすごかった…
色味が暗めなので敬遠してましたが読んでみたら面白い!ニヤリとできるオチがあります。 -
怪しげな雰囲気の"せんせい"を見たとき、この絵本は、ちょっと毒があって面白いんじゃあないのかな?と期待していた。
読み終えて、期待どうり!