おかしな?ハロウィン (ほるぷ創作絵本)

著者 : ザ・キャビンカンパニー

• ほるぷ出版 (2018年9月11日発売)

作品紹介・あらすじ

きょうは　ハロウィン。こどもたちは　おばけに　へんそうして、おかしを　もらいにいきます。とんとんとん！　おばあさんのいえに　やってきたこどもたちは、かわったおかしを　いっぱい　もらいます。コウモリクッキー、おおかみのふんチョコ……、さて、この　おばあさんの　正体は……！？

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2023年9月12日]

おばさんが子供たちにお菓子を配る
ドラキュラにはこうもりクッキー
フランケンシュタインにはジャイアント・マシュマロ
半魚人にはメロンソーダ・プール
狼男にはおおかみのふんチョコ
メデューサには宝石キャンディ

おばさんも一緒にお菓子を食べようと誘われ、マスクを外すと、実は…ガイコツだった。

[miyu33さんの感想 · 2020年10月31日]

2020.10月最終週、ハロウィンに合わせて読み聞かせ。子ども達は途中まで楽しいお菓子に、食べたーいとかイヤだ～とか反応してましたが、最後の最後で…

[ニャーテンさんの感想 · 2023年9月26日]

「トリック・オア・トリート！」、ハロウィンに次々おばあさんのお家を訪れるおばけたち……じゃなかった、おばけの仮装をした子どもたち。
空飛ぶコウモリクッキーだったりジャイアント・マシュマロやメロンソーダ・プール、ほうせきキャンディ等、おばあさんからもらうお菓子はどれも一風変わってワクワク胸がときめくものばかり。あ、おおかみのふんチョコは例外かw
おどかしに来たのに逆におどかされちゃうパターンがおもしろくて、ハロウィンっぽいオチもついてドッキリ満喫。「えっ!!骨!?」と7歳の息子も笑顔のまま絶句していたw

[つーちゃんさんの感想 · 2023年2月7日]

3y9m

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2022年10月5日]

1-3 2023/10/12
2-1 2023/10/11
5-1 2022/10/05

[すよさんの感想 · 2022年2月22日]

4歳11ヶ月。骸骨が怖いらしく目をつむりながらもおもしろがっていた。

[mojokoさんの感想 · 2021年8月12日]

5m

[あんこさんの感想 · 2021年4月9日]

3歳3ヶ月。娘の好きなザ・キャビンカンパニーさん×ハロウィンで、予想通り大のお気に入りに。ラストはハロウィンらしく（？）ゾクっとします。私ははらぺこめがねさんの「みんなのおすし」を思い出しました。

[ayaponさんの感想 · 2018年11月10日]

それぞれに特別な変わったおかしをくれるおばあさんの正体とは……？

著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第７回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』（鈴木出版）で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』（偕成社）、『ほこほこのがっこう』『にょっ！』『ゆびさしちゃん』（小学館） 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』（鈴木出版） 、『ひげらっぱ』（ひさかたチャイルド） 『しんごうきピコリ』（あかね書房）、 『ねむれないおうさま』（B・エルキン原作 こみやゆう訳／瑞雲舎） 、『おかしな？ハロウィン』（ほるぷ出版）など多数。

「2022年 『むかしむかし５巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」