- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593560813
感想・レビュー・書評
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ママが子どもみたいにダメになってる。散らかすし片づけないし、好きなものしか食べないし、行儀が悪い。外に出る時も変な格好だし、迷子になるし!パパ、助けて。
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あるとき、突然宇宙人の光線を浴びてお母さんが子供みたいになってしまう。
お母さんが男の子にいつも駄目と言っていることをするお母さん。
部屋は散らかすし、サンドウィッチはハムだけ食べるし、牛乳はパックから直接飲む…。
服装も変、靴下は左右バラバラ。
道で配っている風船は独り占めするし…。
お母さんはあちこち行ってしまい迷子になり散々探して歩く男の子。
家へ帰ってくるとお父さんもおかしくなっていた…。
いつもお母さんに駄目と言われている男の子が逆にお母さんに駄目!と言って回る。
子供がやるにはよくても、大人がやると滑稽。
一日お母さん体験?
お母さんって大変でしょ。 -
子どもって、いつもダメダメ言われて大変だなぁとどこかよそのことのように見ていたが、パパ登場で思わず噴いたw
たまに4歳娘に世話を焼かれるダメ母としては、とても主人公に肩入れ(感情移入ではなくw)したくなりました。 -
[墨田区図書館]
西小での読み聞かせのために借りてきた本。
題名と絵からして、子ども受けがされる本だった。二冊用意したうち、表紙を見てこの本から読みたいという子供が多かった。
内容としては普段は「ダメ」としかるママがある一日はダメダメなことばかりする問題児のようになってしまうというもの。理屈抜きに笑って楽しめる本。 -
ひどい!おもしろい!
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読み聞かせに使用。
こども達がダメダメ言われていることをだめだめなママに言う話。
身近な題材なので子ども達の食いつきが良かった。
私はパパ登場シーンで笑った。