- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593563364
作品紹介・あらすじ
あっくんは、おばあちゃんから、ゆずをたくさんもらいました。そこで、ゆずやさんを開くことにしました。冬至には、ゆず湯にはいって、「ん」のつくものを食べると病気をしないといわれています。日本の伝統行事を、2〜3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。
感想・レビュー・書評
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冬至の柚子風呂を題材にした絵本。ストーリーはシンプルなもので、絵も暖かい雰囲気。冬至のことが少しでもストーリーに出てくれば良かったかなと思うけど、読みやすい内容です。
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《本屋》【再読】冬至といったら柚子湯だ。必ずいつも、柚子湯に入る。今年も、楽しみだ。
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1歳3ヶ月
最後までちゃんと聴いてられる分量。 -
冬至えほん
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はじめての行事絵本 冬至 でした。冬至をさかいに、昔の人たちは、少しずつ日が長くなることを「米の粒だけ日がのびる」などといって「太陽の復活」をよろこびました。と後書きにありましたが、母親も「米粒ひとつ分ずつ日が長くなる」とおばあちゃんがいっていたとよく話していたのを思い出しました。
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絵を見るだけだけど、動物に反応する!
最後まで見てくれる -
なかま
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2020.01.28
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ゆずに水仙の花、あったかいやさいじる。冬を存分に楽しめる1冊♪
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冬至の習慣を可愛らしい絵で解説した絵本。でも解説だけに終わらず、ほのぼのとしたストーリーもちゃんとあって、なかなか良い絵本だと思う。