きんぎょびじゅつかん (ほるぷ水族館えほん)

著者 :
  • ほるぷ出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593583089

作品紹介・あらすじ

金魚ってちょっとかわってる。魚なのに川にも海にもいない。なんでかというと、人が見るために作った魚だから。だから金魚は色も形もそれぞれちがっている。金魚の赤色だって種類によってぜんぜん違う。他の色も黒、茶、金、青といろいろ。もようも三色だったりさらさ模様だったり。ひれの長さやずんぐりした形を楽しんだり。金魚の楽しみ方がわかるともっときんぎょが好きになる。美術館で絵を楽しむように、金魚の見方や楽しみ方を伝える絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 写真がとても美しい。金魚の赤がとにかく鮮やか。模様や体形、尾びれの形などで分類して紹介しています。金魚の世界の奥深さを感じる一冊。

  • いろんな種類の金魚が載っている写真絵本。

  • 《図書館》【再読】金魚の種類や、カラフルな金魚がいっぱい。見応えあり。


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著者プロフィール

編集者・ライター。著作に『ジンベエザメのはこびかた』『ラッコのたんじょうぶケーキ』『こんにちはキリンのあかちゃん』(以上、ほるぷ出版)、「ほんとのおおきさ」シリーズ、『にたものずかん どっちがどっち』「動物のおじいさん、動物のおばあさん』(以上、学研プラス)など。

「2019年 『きんぎょびじゅつかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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