- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593585748
作品紹介・あらすじ
美しい写真で、世界180カ国、850万人の読者に感動をあたえている『ナショナルジオグラフィック誌』のナショナルジオグラフィック協会が、子ども向けの「世界の国」シリーズをついに実現。主要国はもちろん、世界のなかで独自の存在感をしめている国ぐにを、1巻に1国ずつとりあげ、数多くの写真と地図でヴィジュアルに紹介します。だれでも、世界の国をまるごと理解できます。
感想・レビュー・書評
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登録番号:11440 分類番号:295.71ク
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恥ずかしながら、グアテマラというと
マヤと鮮やかな織物しか思い浮かばなかったのですが、
火山が多いとか緑の水田が連なる写真とか、
かなりイメージ変わりました。 -
「常春の国」グアテマラを紹介する写真絵本。
山が多くて水が綺麗な景色は自分の見慣れたものに似ていて落ちつく。
アグア火山は富士山みたいな形。
山が多いってことは火山があるし地震も多いということ。
大陸だけど二つの海に挟まれていて定期的に台風が来る、山だらけの国。
ずっと昔から鮮やかな色を使える文化だから、鮮やかな色使いが上手。
政治的にはわりと悲惨だけど、中米にしては文化が殺されてない。素敵な文化。
マヤと布くらいしか意識したことなかったな・・・
ポポル・ヴフ(マヤの神話)とリゴベルタ・メンチュウ(ノーベル平和賞受賞者)はもうちょっと知りたい。
国旗は太平洋の青と平和の白とカリブ海の青。