- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594025380
感想・レビュー・書評
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実に面白かった。AV男優をひとつのの「職業」として捉え掘り下げたインタビュー集。筆者ではないけどとても興味の湧く内容だった
まず男優の一人一人が全く異なる職業観やこだわりを持っているということが驚きだった。どこまでも仕事として割り切っている人、純粋に女の子が好きな人、AV製作そのものが好きな人などまさに十人十色だった。「ただヤるだけ」と思われがちなAV男優という仕事だが、続けていくにはやはり努力が必要なのだということにも驚かされた。一度出演するだけならまだしもそれを職業として成立できるほど継続するためにはある種の才覚が必要なのだろう
どの人も個性的で非常に読み応えがあり、深みのある一冊だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大変興味深いと思ってページを開いたが、縦の文字間が異常に開いており読みにくい。さらに文章が下手すぎる。3行読んでうんざりした。
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自分では覗けない世界を、この本を通して覗けました。
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いろんな仕事があるのだなぁと関心しました。
タイトルに惹かれて読んでみたけど興味深いです。 -
現場レポートは興味深いのだけど、インタビューに主観がまじり過ぎて素直に読みづらかった。時代か。
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タイトルに惹かれて読んだ。実際AV男優ってどんな気持ちでお仕事をしてるのかなって思ってたし。
奥が深かった…やっぱり色んな人がいるんだなぁって思った。
本当にセックスが好きだったり、ひとつのビジネスとして割り切っていたり。なんかすごい内容的にも男気を感じた…いい意味で。