教科書が教えない歴史: 日本と外国、勇気と友情の物語 (扶桑社文庫 ふ 4-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594026950

感想・レビュー・書評

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  • この書籍は、著者の見解での歴史解説となっていて、読む人によりある程度以上の偏見・差別になるような文章もあります。

  • 戦前の話なのにところどころ「韓国」と書かれてるのが鼻についた。

  • 終戦の日に正座しながら読む。感謝します。玄洋社頭山満氏の記述も有難く。

  • 同じ時代の小説を、主人公を変えて読むと「同じ歴史の一部なのになぜこうも解釈が違うのか?」と驚かされることがあります。
    良く「歴史は勝利した側が都合いいように改竄するから」と言われますが、あまり先入観を持たないで、歴史の話(特にその地域へ行った時に)に耳を傾けるべきだと感じました。

  • 字が大きくて読みやすい。

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著者プロフィール

1943(昭和18)年、北海道生まれ。教育研究者。北海道大学教育学部卒業、同大大学院教育学研究科博士課程単位取得。東京大学教育学部教授、拓殖大学教授などを歴任。教育学(教育内容・教育方法)専攻。95年、教室からの歴史教育の改革をめざし「自由主義史観研究会」を組織。97年、「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加。現在、副会長。
著書に『教科書採択の真相』(PHP新書)、『国難の日本史』(ビジネス社)、共著に『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』(祥伝社)、『教科書が教えない歴史』(産経新聞ニュースサービス)ほか多数。

「2020年 『教科書抹殺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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