男のたしなみ

  • 扶桑社
3.24
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本棚登録 : 79
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594046606

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとくだらないけど、少しはためになる。イラストもいい味出してます。

  • タイツ君。面白い。

  • 男のたしなみ。
    男子諸君、馬鹿馬鹿しくも、気高い思想を。

  • 扶桑社2冊目レビュ
    これも何年も前にネタプレゼントされたもので捨てようかと思って見返したが、これが意外とおもしろい。カードだけ見ても意味不明だが解説をしっかり読むとなるほど実利的。とでも言おうか納得できることが多数。最後の方の解説だけ切り取って取って置こうと思った。

  • 実に、深い…。
    しかし著しくバカバカしい。
    よくこんなこと思いついたもんだと
    ほとほと「感動」するのである。

  • 人生の達人「タイツくん」が語る、珠玉の言葉。名作・ケッ作・新作を含む全120作品。。その第一集目です。書いてあることの一つ一つに思わずにやりとさせられます。

    「まかせると言ったからにはまかせなさい」
    「雲の上はいつも晴れている」
    「まだやれる、と思ったときが譲りどき」
    「やらせないなら、タダ飯は2回まで」
    「前置きは省き、前戯は省かない」

    まじめなビジネスの話からおちゅけべなオトナのおはなしまで、その独特な提言で幅広い分野をカバーする人気シリーズ。「タイツくん」の第一集です。著者いわく
    「二十二歳以下の人は、たぶんわからないでしょう。いっかい会社勤めしないと」
    との言葉にもあるとおり、ある程度人生経験が無いと楽しめませんし、ここに書かれてあることを読んでニヤリとできる人と、男なら酒を飲みたいですし、女ならお付き合いを切望します。

    僕も人とコミュニケーションをとるときに、ここに書かれてあることをひそかに実行&さらりといってみようかとほくそえんでいます。登場人物は主に黄色いタイツを着ているピエールと、オレンジ色のタイツを着ているジョナサンの二人をメインにして話は進んでいきますが、彼ら二人の展開するさまざまな姿が、時分と重なるのは、きっと僕だけではないはずです。

  • タイツくんのシュールさがすてきです
    (笑)

  • 男性の教科書。
    まぁ、笑いながら見る本。

  • “タイツくん”自体は以前から気になっていましたが、タイトル的には女性には買いにくい本かも。。。

    一つ一つはとっても短い文ですが、シュールな表現で時々笑わせてくれます。結構くだらないけど(笑)

    思わずうなずいてしまう内容もあったりします。

    内容を考えるとちょっとお高めの本(1,143円+税)ですね。本屋でさくっと立ち読みで読み終わりそうな本だけど、個人的に立ち読みで読破する気はない(というか嫌い)ので、どうしようか考えていたけど、中古本で売っていたので即買いしました。

    そうそう、タイツくんに名前があったんですね。

  • 2010年2月19日

    <OTOKONOTASHINAMI>

    Design/Layout : Izumi Kitahara, Saki Nakai

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