焼肉のことばかり考えてる人が考えてること (扶桑社文庫 ま 14-1)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594053406

感想・レビュー・書評

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  • 大事な調理の過程を顧客自身が担う焼肉。そう言えば焼き方の指南は受けたことがなかった。肉の種類、焼き方、推奨される食べる順序…。これを知っていれば見逃していた焼肉の歓びを100%引き出せそう。東新宿のあそこに行きたくなる。

  • アマゾンのセールで安かったので購入。肉の焼き方なぞ超テキトーだったのですが、美味しいお肉を食べるためのハウトゥが論理的に分かりやすくまとめられており、焼肉のときの会話ネタとしてもなかなか良かった本でした。肉汁を落とさないよう意識したいと思います。

  • 焼肉を美味しくいただくことに一生懸命な1冊です。肉の特徴とそれぞれの焼き方の解説だけでなく、肉業界の裏側、作法、小ネタやテクニックなども満載。一読しただけで、その日から巧く焼けて美味しくいただけます。実践済み。

  • 焼肉をいかに美味く食べるかを追求したハウツーもの。微に入り細にわたり肉や店についての蘊蓄が並び、実用的ではあるが文章がどうにも受け付けない。

  • 肉の焼き方、焼肉屋の選び方などが書かれた本。表現が面白くて軽く読める。月曜日はホルモン屋に行っちゃいけないとかおもしろかった。

  • 肉の部位・状態によるうまい焼き方・食べ方のコツとか面白いし、役に立つ。実践しに行きたい(焼肉食べたい)。

  • たかが焼肉、されど焼肉、肉の種類がわかり、肉の焼き方が参考になった。

  • 面白そうだなと思って手にした本だったけど、はまりました。
    何度読み直したことか。
    これを読むと焼き肉の奥深さに魅了されます。
    この本を買った人は友人・知り合い・同僚に貸してあげるといいでしょう。
    そして、その人たちと焼き肉を食べるとこの本の内容で盛り上がれます。

  • 焼肉食べたくなる。コミカルな筆致で焼きすぎない焼肉の魅力を語った。焼肉にはどういう魅力があるか。改めて知りたい人は、ぜひ。

  • 焼肉人間必読の書。焼き方から肉の各部位の説明、美味しいお店の探し方、焼肉上のマナーや掟まで満遍なく説明されてる。図なども豊富で色々勉強になります。焼肉を食べに行った時は、この本に書かれている焼き方などをこっそり実践しようと思います。

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