肌に刻まれた詩 上: 女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー ウ 20-14)
- 扶桑社 (2008年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594057626
感想・レビュー・書評
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第10作目。
背中に毒入りインクで書かれた詩によって殺される事件。
今回はフィリィの大学内の人間関係がフォーカス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この上巻の一番の驚きは「私尻軽じゃないわ」とジェシカさんが言ったこと。
毎回出会った男性と恋に落ちたりしてるのは貴方では……? 作品が書かれていない間、その年数は身を慎んでいるのかもしれないけど、びっくりしたわー。 -
ジェシカ・コランシリーズ気に入っております!
だけど。。。なぜか。。。
今回はページめくるペースがスローでした。。。 -
アメリカは検視官にも検察官にも捜査権があたえられてるんだった。ってのを思い出しました。
あまりに前作から空いていたので、登場人物を思い出すのにちょっと時間がかかりました。
以前よりも殺人者のサイコっぷりが薄い気がして残念。まあ、自分の欲の為とはいえ、他の殺人者とちょっと違うので仕方ないのかもしれないけど。もっと、派手なサイコキラーが好きです。
続編は今度はいつでるんでしょうかね?
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