人にしばられず 自分を縛らない生き方

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  • 扶桑社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594058302

感想・レビュー・書評

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  • 曽野綾子さんの近作「夫の後始末」、図書館に予約しています。今日は「人にしばられず自分を縛らない生き方」(2008.12)を読みました。過去の作品から「言葉」を抜粋し、編集した作品、曽野綾子さんの本には多いですね。60歳で年賀状を書くのをやめたとのこと、人間は少しずつ引退するのが自然だと。もっともですね!私も潮時かなと思いながら今なお書いてます(^-^) 友情の基本原則は「お互いに尊敬してるかどうか」という一文が目にとまりました。そういう視点で眺めると、確かに親友か知り合いかがはっきりしますね!

  • また年を重ねた後に読み返したい。

  • 『非常識家族』読んでみよう。

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著者プロフィール

1931年、東京に生まれる。作家。53年、三浦朱門氏と結婚。54年、聖心女子大学英文科卒。同年に「遠来の客たち」で文壇デビュー。主な著作に『誰のために愛するか』『無名碑』『神の汚れた手』『時の止まった赤ん坊』『砂漠、この神の土地』『夜明けの新聞の匂い』『天上の青』『夢に殉ず』『狂王ヘロデ』『哀歌』など多数。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。93年、日本芸術院・恩賜賞受賞。95年12月から2005年6月まで日本財団会長。

「2023年 『新装・改訂 一人暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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