王貞治 一徹の流儀 (扶桑社新書 48)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594058753

感想・レビュー・書評

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  • 王氏と近くにいた記者が人間・王貞治の魅力を綴った一冊。

    魅力を伝えるためにエピソードがたくさんあるのは良いのだけれど、気持ちが先走りすぎてる感が。

  • 王さんの番記者であった著者が彼の生き様を描く。現役試合、監督時代の細かなやりとりなどから、王貞治という人間の人となりが自然と浮かび上がってくる。

  • 王さんに関する本はきちんと読んだことなかったので、ということで読みました。それなりに面白い部分もあるんだけど、新聞連載をまとめたものなのか、同じエピソードが何回も出てくるは時系列は行ったり来たりだわで書籍としては読みにくいことこの上ない。王さんがやっぱりすごい人、良い人であるってことはよくわかりますけどね。身近で見てきた人にはもう一段の掘り下げが欲しかったなぁ。

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著者プロフィール

1943年大阪生まれ。東大阪市在住。高校時代からワンダーフォーゲルサークルで山歩きを始める、以来、日本各地の山に足跡を残す。現在は近郷の里山を対象とした自然観察会を企画するほか、山地保全活動の各種ボランティア活動を中心において山歩きを実践。

「2016年 『大阪の山歩き100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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