- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594061609
感想・レビュー・書評
-
本当に凹むのだろうか?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダイエットは「体重」に注目されがちだが、実はほとんどの人はお腹ポッコリという「体型」を問題にしている・・・というのはご説ごもっともでした。
半月ほど間に読んだ「背すじは伸ばすな! 姿勢・健康・美容の常識を覆す 」でも、意識してお腹を引っ込めなさいとあったが、本書はそれを習慣に近づける為の具体的な方法・・・一日七秒の腹ペタ体操・・・を推奨している。この体操(のようなもの)をやった後は(しばらくは)自然と腹が引っ込むので、それをそのまま維持すれば良いとのことなんだが・・・気付いたらすぐ元に戻ってしまう。ならば気付いたその時にやれば良い・・・との事であったが、そうなると、とても一日七秒なんてものではないわなぁ。
(2014/4/15) -
Eブック版で読みました。
体にいいことしましょう。 -
その名の通り、7秒間『腹ペタシルエット』を作って力を込めることで、お腹を引っ込めるメソッド。体重ではなく体型にフォーカスし、『体重は減ったのにお腹が引っ込まない・・・』という悩みを解消してくれそう!
やってみると、カラダの歪みがあると出来ないポーズなので、それを改善するエクササイズも書いてあり、歪みの解消にもうってつけ。まずは『腹ペタシルエット』を正しく作れるように練習して、日常生活を腹ペタシルエットで過ごす時間を長く出来るようにしよう!!
その他にもデトックスなどについても書いてあり、読みやすい一冊でした(o^^o) -
あっとういう間に読める。しかも文章としてもおもしろい。
これは男性向けに書かれたらしいけれど、女性でも大丈夫。
簡単だし、実際にやってみようと思いました!
今まで自分が知っている知識ともほとんど同じで、「お腹ぽっこり」は全体として見なきゃいけないんだなと改めて思いました。 -
実行出来そうだけど,結果はどうなのか?もう一度読んでみよう。
-
いや、凹まんだろう。と思いつつも、《3日坊主でもやらないよりは3日分だけ良くなる》と妙なポジティブさで買ってしまうこの手の本。最近では3日坊主どころか、読んだ直後一瞬痩せた自分を夢想するためだけに金を払っているような気もする。本書の内容自体は、やっても害はないしやらんよりはいいかもといったところだか…。《研究実験として大皿1杯の大根サラダを毎日食べたら胃が痛くなって便秘になりウェストが3センチも太くなってしまい》《実験の結果、大根おろし輪切りで1センチという量にたどり着いた》そうで「もしかして1センチは単に貴方の適量ではないでしょうか?」というツッコミもよせつけない「言い切り力」の方がインパクト大。多分悪い人では無いような気がする。肩書も《プロポーションカウンセラー》だし。