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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594063337
作品紹介・あらすじ
北進する蚊の北限、増えるオニヒトデやナルトビエイ、早まるサクラの開花、遅れる紅葉、そして日本から消えゆく生物たち…確実に進行する生きものたちの異変を追った産経新聞の大反響連載書籍化。
感想・レビュー・書評
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産経新聞の特集をまとめたもの.生物,生態系に関連した温暖化の影響を受けていると考えられる異変を調べたもの.基本的に新聞記事ということもあり,わかりやすく書かれている.今の自分からすると,よく聞く話も多いが,へえっと思うことも多くあった.
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温暖化で生態系がどれだけ変化しているのかを知れる本。
面白かったケド、教科書チックでちょっと眠くなる。 -
2008年1月から2009年9月まで、産経新聞に掲載された連載シリーズ「生きもの異変 温暖化の足音」を、加筆・修正・再構成したもの。温暖化の影響と思われる日本列島の生きものたちの変化を、北海道から沖縄まで全国にわたって取材した79編の列島異変レポート。生きものとは、哺乳類はもとより、鳥昆虫、魚から、植物、海草に至るまで広範にわたっている。
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