- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594065881
感想・レビュー・書評
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暮らしの本、読むの好きなんです。
料理家さんのが特に。
人の生活を覗いてるみたいでわくわくする。 -
きっと皆知ってる栗原はるみさん。
栗原さんのレシピで料理は、まだ作ったことがないんだけど、今回の本は、いいですね。
家事を楽しんでる様子。
旦那様との仲の良い感じ、ご家族との温かい関係。
私もこんな風に暮らしたい。
見習いたい。 -
65歳になったはるみさんが、家や道具、料理、思い出などについて綴った65のエッセイ。
毎日ていねいに過ごし、小さなことから大切にして、そのおかげで派手じゃないけど豊かな日々を送っているんだなぁ、と思う。
いいものを長く使う、という物質的なことだけでなく、思いやる心をもつこと、楽しむ気持ちをもつことなど自分の構え方も大事。こんなふうになりたい。 -
栗原はるみさんは、料理研究家という認識は持っていましたが、著書を読んだのは初めてです。なんだかほんわか心が温かくなるエピソードや、まだ持っていない家庭へのあこがれができました。
きっと、ここに書いている以外に辛いことも大変なこともあったんでしょうけど、こんな風に表現できる人間になっていたいなぁと思いました。 -
お忙しいでしょうに、丁寧に穏やかに人生を送っている様が想像できます。
ご夫婦仲良く、お互いを思いやっている様にほっこりしました。
見習いたいです。 -
暮らしを楽しく。これって、日々の暮らしに追われてるとなかなか難しいって思いがちだけど、暮らしを作るのは自分なんだという根本的なことを思い出させてくれる。丁寧で、昔を大切に、でも新しさにも目を向けて、そんな生活が羨ましく思う。あ、これ参考にしてみたいかも。そんなアイデアがいくつかあり、楽しめた。
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料理研究家・栗原はるみさんのエッセイ。
日々を丁寧に生きるってこういうことだわー。
度々登場するのが、とっても素敵な旦那様!
こんな夫婦になりたいな〜と非常に憧れました。 -
言わずと知れた栗原はるみさん。料理も、お人柄も、暮らしのセンスも全部素敵だなぁ、と憧れます。この本からは、そんな栗原はるみさんが大切にされている小さくても愛おしい毎日のひとつひとつが伝わるようで、心がほんわりしました。
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2013 12/14