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- Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594067588
作品紹介・あらすじ
雪で立ち往生して救いを求めた館で謎の美女と出会った子爵は、奇妙な新年を迎えることに(『聖夜のギャンブル』)。大富豪の令嬢のクリスマス・キャロルが、黒男爵の心に火をつけたとき、炎は温かく燃えるのか、危険な爆発につながるのか(『火花散るとき』)。兄に急を知らせるため、王命でハイランドに帰郷する伯爵令嬢。困難な道中に付き添ってくれた相手とは(『雪降る夜にハイランダーと』)。ベストセラー作家三人の豪華な競作、「修養学校」シリーズ番外編の最後を飾る中編傑作集。
感想・レビュー・書評
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「聖夜のギャンブル」 ジェーン・フェザー ☆1.5
ヒロインが追いはぎをして宝石をせっせこ蓄える 何の罪のない人たちからの暴行窃盗は許されるのか?モヤモヤが残る…。
「火花散るとき」サブリナ・ジェフリーズ ☆4
執事のハギットがいい味出してた
章の初めにある、お決まりのマイケルとシャーロットの往復書簡は、安定の良さがある
「雪降る夜をハイランダーと」ジュリア・ロンドン ☆4.5
やっぱ上手いな J・ロンドン 短編でも、長編でも上手い
「火花~」と「雪降る~」2編でよかったんじゃね?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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