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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594083014
作品紹介・あらすじ
歴史の定説を覆す新説!
いま、日本史が面白い!
千葉県山武郡芝山町の姫塚古墳から、
ユダヤ人と思われる埴輪が発見されていた。
いったいこれは、どういうことなのか?
日本史の見方が変わる30の新視点
縄文時代の火焔型土器とは、水紋土器だった!
日本神話に記された高天原は、関東にあった!
天孫降臨とは何だったのか?
ヤマトタケルは誰だったのか?
邪馬台国も、卑弥呼も、実は存在しなかった!
皇紀元年の真実とは?
謎の絵師、東洲斎写楽とは、葛飾北斎だった!
(しゃらくせい! あほくせい!)
なぜ「近代」文学者は自殺するのか?
その他
感想・レビュー・書評
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裏表紙
いま日本史が面白い!
▶皇紀元年の真実とは?
▶高天原は日高見国だった!
▶天孫降臨とは何だったのか?
▶ヤマトタケルは誰だったのか?
▶写楽は北斎だった!
▶なぜ「近代」文学者は自殺するのか? -
たまにはちょっと毛色の違う本を読了。
しかし、この表紙の千葉県の芝山古墳群出土のユダヤ人そっくりの埴輪はほんと何を物語っているのでしょうね…?
こちらの本は、ユダヤ人埴輪についてのものではなく、渡部昇一さん亡き後、日本の歴史文化について(世間的に見れば)「右」の立場から色々と考察を発表して来た著者の「発見」「論考」を集大成目録のように短いエッセイ的文章で30テーマについて綴ったもの。
鋭い指摘と思うものとともに、珍説的なものも混じっているのだろうとは思いますが、大変に興味深くはあります。
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