妻に龍が付きまして… (扶桑社文庫)

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594085018

作品紹介・あらすじ

龍神の教えを実践して、
人生が驚くほど好転した夫婦の実話。
それは2016年3月のある日。すべては妻のワカが聞いた「声」から始まりました。
夜明け前でした。隣で妻がワーワーだれかとしゃべっているではありませんか。
妻の不思議な体質は知っていましたから、
「またなにかあったんだろう」くらいにしか、そのときは思いませんでした。
でも、まさかそれが僕たちのその後を大きく変えることになるとは……。
妻に付いた龍神と対話し、その教えを実践したことにより人生が驚くほど好転した夫婦の、
本当にあったお話。
ベストセラーとなったデビュー作に、新たに加筆し、この度、待望の文庫化!

【本書の内容】
第1章 ?龍神とコンビ成立″で、あなたの可能性は無限大
第2章 龍神を信じ、頼ってきた日本人
第3章 龍神が力をくれる理由。神社×神様×人間の驚きの仕組み
第4章 実践! 龍神とつながるための条件をクリアしよう
第5章 龍神に好かれる人、嫌われる人
第6章 龍神が魅了される日本人の心性

感想・レビュー・書評

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  • 生き方を見つめ直せる
    日本人の感性、心性って素晴らしいなと感じます

    古事記、日本の神様を知る教育は必要なんじゃないかな
    日本国、日本人である事を誇りを持てるし、きちんと生きていきたいと思える
    食事の幸、いただきます、のお話しも良かった
    見渡すと周りは感謝であふれてる


    わたしにはどんな龍神様がついてるんだろな
    感性研ぎ澄ませて、感じてみたい!!
    いや、実は感じてる時あります!!

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著者プロフィール

小野寺S一貴(おのでら えす かずたか)
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学
大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日
本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮
城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができる
か?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神
社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』、『龍神と巡る
命と魂の長いお話』、『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』など著作
累計は35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの
言葉に従い、奮闘している。

「2023年 『うしろのおしず 龍と姥神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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