本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594086749
作品紹介・あらすじ
2020年8月、8年近く続いた安倍政権が突如幕を下ろしました。安倍政権下で日本社会はどのような影響を被ったのか。ハーバー・ビジネス・オンラインの気鋭の執筆陣に、経済、労働、教育…など、それぞれの専門分野に起きた出来事を振り返ってもらいます。
安倍政権の7年半は何を残したのか? 田中信一郎
無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 藤崎剛人
「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権 日下部智海
誰のための働き方改革か― 高度プロフェッショナル制度は、 なぜ注目を集めずに成立したのか 上西充子
「アベノミクス」とは何だったのか? 佐藤治彦
安倍政権の総括 ― 大学入試の視点から 清史弘
安倍政権下でもたらされた統一教会との〝歪な共存関係〟の弊害 鈴木エイト
安倍政権の原発セールスとその失敗に見る腐敗した政官財 牧田寛
人権侵害を続ける外国人収容施設の闇 織田朝日
待機児童ゼロ 薗部雄一
安倍政権の負の遺産、共謀罪は廃止できるか 海渡雄一
感想・レビュー・書評
-
安倍政権について記載されたネット記事のオムニバス版。
当時まだ著書が出ていなかった鈴木エイト氏の共著ということもあって購入。
まあ、以前からどちらかというと安倍政権には批判的だったので、ほぼ合点がいく内容ではあります。
しかし、こういった本が扶桑社から出てるとはね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示