- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594087920
感想・レビュー・書評
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外で笑いを堪えながら読みました。
明るい気分にさせてくれます。
人にものをあげる時の話やおしゃべりな人見知りの話は共感。私もいろいろと考えて、一旦止めようかとなって、検索履歴がたまる。
「夢が破れたとか諦めたっていうのも、自分の中で大切なものが変わった、優先順位が変わっただけ」という考え、好きだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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kosamebitakiさん、いつもありがとうございます!
楽しいエッセイ読むと元気になるんですよね〜嬉しいです。kosamebitakiさん、いつもありがとうございます!
楽しいエッセイ読むと元気になるんですよね〜嬉しいです。2024/02/13
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すごく面白くて爆笑!でも考えさせられて、涙が出るような真剣なエピソードもあり。ほんとに友達にいたら、楽しい人だと思う。
紹介されていたレシピも作ってみたいものが多くありましたが、それ以上に文章があまりに面白くて、妹にも購入して、プレゼントしました。(勝手に広報したくなるレベル)
最近はDAIGOの料理番組にも出ていらっしゃるので、録画して毎週楽しみに観てます。 -
関西のおばちゃんのようなノリの良さ溢れる文章にクスッと笑えるごはん日常エッセイ。作者は料理家だけど、普段はみんなと同じようなズボラご飯を食べていることが写真で伺え、安心感。
最終章の真面目な話が結構好きで、考え方に共感できる。人生に正解不正解はなく、自分が選んだ道を正解にする。自分に自分でバツをつけない。 -
何気ない日常話と
ちょこちょこレシピと。
ゆるっと読めます。
友達との会話が一番好きです。
近くでリアルで聞いていたい(笑)
あと勘違いシリーズはついつい笑いが漏れちゃうので外では読まない方がいいと思いますww -
偶然の巡り合わせでこの本を手に取りました。
料理に軸を置きながらも山本ゆりさんの人柄がよく伝わり、楽しみながら一気読みしました。
料理は誰か喜んでくれる人が居ないと頑張れない気がするけど、テクニックより心意気や想像力なんだろうし、それを表現出来るから人としても魅力的なんでしょうね。
ご本人から伝わる明るい印象だけでなく、心の中ではこれで正しいのか?と常に違う視点からも考えたり葛藤したりされてますが、最終的に美味しいご飯が心を満たしてくれるのでしょう。
ごちそうさまでした。 -
笑って泣いた。
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山本ゆりさんレシピ大好きなのと、たまに読むブログが好きな私。
このエッセイは声出してわらいました。
外で待ち時間に読んでる時、笑いが堪えられずにめちゃニヤニヤ。マスクしてるけど絶対にやけ漏れして肩震えてたと思うのです。
ゆりさんは日常を面白がるのが上手だなーとしみじみ感じました。素敵な丁寧な生活も憧れるけどね、こんな世の中だし、日常に楽しみを見つけられると生きやすくなるかなーと思いました。
随所に散りばめられたツッコミが気持ち良かったです。お喋り聞いてる気分になりました。
楽しいお喋りっていつまででも聞きたくなるし、元気をもらてるのですね。
次のエッセイはいつなのかなー。 -
シリーズ3作目のエッセイ。
今回も期待通り面白かった!
何てことないゆりさんの日常なんですが、もう笑いすぎて笑いすぎて…。家族から苦情きました。
その内容を一部
*パッケージを開けるのが苦手な件
*名もなきおかず
*人にものをあげる時のはなし
*手縫いのゼッケン
*誰にも見せられない戦い
*祖母きよこと激辛カレー
出てくる擬音の表現が絶妙で「そうそう!」ってなります。特にパッケージの話!
友人との会話は「ザ・大阪」って感じ。
ゆりさんの主婦業の手抜き加減や本音に安心。親近感がすごい!とにかく共感の嵐。
このシリーズ、ただ笑いたい時に最適♪特に主婦は必読の1冊だと思います。
★外出先で読むのは危険なのでご注意を! -
色々な話があって、どれも納得とか感動とかちょっと泣けたりして、いい話やなぁと思って読み終わりました。それぞれいいけど、友人たちとの会話の「好きな食べ物のはなし」で一番笑いました。