新しい「田舎生活」のすすめ――「移住立国あやべ」で見つけた、ワクワクのヒント41

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  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594089856

作品紹介・あらすじ

移住の地として注目される「あやべ」で〝やりたいこと〟を見つけた人たちから、自己実現のヒントを得る!
あやべで日常を満喫している人たちはどんな意識で、どんな行動をしているのか? 
様々な地域の移住者と接してきた著者が、現場取材でそのヒントをつまびらかにする!
*電通を早期退職し、新聞記者として「半農半X」を実践 *「おいしいトンカツを食べたい」から究極の和からしづくりがはじまった *「図書館は人を裏切らない」をモットーに本の魅力を伝えつづける図書館司書 *自転車の魅力にとりつかれその喜びを伝える人 *東京からUターン、コミュニティラジオを天職とする *自然の恵み。それを特産品にして、水源の里・集落を活性化する *会社のことを知ってもらうことは、じつは地域の活性化にもつながる *花を育て、つなげて、笑顔や平和を広めていくたくさんの人たち *里山のゲストハウスからあやべの魅力を発信 *素人集団ではじめた醤油が全国から大注目 *専業主婦から一歩踏み出すことで広がった人と人とのつながり *学びを生かしてあやべで「小さなアースデイ」を開催する *コンセプトは「室町時代」。イメージを広げる食事処「織りや」*地域の人をワクワク元気にするコミュニティナースとしてあやべへ孫ターン *まちの魅力を発信する第二世代。他所にはない新しい体験型プログラムをつくった「ゴキゲン化計画」*夢見る夢子ちゃんで終わらせず、地域の人たちから愛されるお店をつくった *観光資源は地元の人に知ってもらってこそ

感想・レビュー・書評

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  • あやべの愛を感じました。田舎生活へのすすめという意味では、全国の例ももう少し情報があると良いかなと思いました。より「自分視点」で「田舎生活したくなる」情報があったらさらに良かったなと。

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著者プロフィール

長く大手出版社に勤め書籍や雑誌の編集長を歴任後、(株)ワードスプリングを設立。
雑誌や書籍の編集に携わりながら、上場企業や自治体の広報PRやマーケティングなどもサポートしている。ワードスプリング監修『大使館御用達レストラン』(扶桑社)ほか、書籍の企画は多数。2014年話題となった、日東精工企画室編『人生の「ねじ」を巻く77の教え』(ポプラ社)の企画をプロデュース。『京都・あやべスタイル』『日本遺産・させぼの底力』『限界集落が超☆元気になった理由』『木のまち・吉野の再生力』などの「驚きの地方創生シリーズ」(扶桑社新書)のほか、絵本『こんばんは ぼくバクです』(ワードスプリング)も大好評。いまは、東京と京都・あやべの二ヶ所に拠点をおき、あやべでは「ことばの泉・ねじ文庫」を主宰。

「2022年 『新しい「田舎生活」のすすめ――「移住立国あやべ」で見つけた、ワクワクのヒント41』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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