プチプラで「地震に強い部屋づくり」 (単行本)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594092634

感想・レビュー・書評

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  • 地震対策は、何もやっていない人に比べれば、私はかなり意識してやっている方だとは思うが、それでもまだまだだ。
    本書は大いに参考になった。

  • よかった!
    早速、東京備蓄ナビで備蓄調べてみた。。思ってた以上に備蓄必要なんだな。。
    あとは、耐震ラッチと滑り止めのマット買いたい。

    防災的な観点の片付けってかなり厳しいイメージがあったけど、
    死なない・怪我をしない・早く日常に戻せる。
    って最初に目的を説明されたので、この目的のために、こういう工夫が必要なんだ!ってイメージしやすかった。

    5箇条は、今後も意識していこう。。
    ・腰より高い位置に重いものを置かない
    ・家具の重心を低くする
    ・玄関までの避難路を確保
    ・寝る前だけ片付ける
    ・どこか一ヶ所「安全地帯」を作る

    この辺も参考になった!
    ・ケースに収納することで、地震の時も被害を小さくできるのと、後は容量を決めることでものを増やしすぎない。
    ・片付けの総責任者は、いらない。みんなで決めてみんなで片付ける。

  • 片付けた部屋は防災に強い!
    人が失わないでいられるのは思い出、経験、知識だけ。
    ものは使ってなんぼ。

    ペットシーツで災害トイレはいいアイデアだと思った。災害トイレ高いので。。

  • これを参考にして家を片付けたいと思いました。地震に強く、いつでもどうぞと言える家が理想です。

  • 地震に対して自分がいかに準備できていないか気づくことができた。明日100均に行っていろいろ買ってこよう

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/786570

  • 前回とかぶってるところもあるが、参考になる。
    辻さんの持ち出しバッグデカいですね(^^)
    早くアップデートしなくては…。

  • 読みやすくて分かりやすいし、実践しやすい。

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著者プロフィール

国際災害レスキューナース。一般社団法人育母塾代表理事。東日本大震災、広島土砂災害、熊本地震など、被災地での過酷な経験をもとに実践的な防災術を提唱している。著書に『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(扶桑社)がある。2019年 行岡看護専門学校「生き抜く為のサバイバル講座」(1~3回生対象)などサバイバル講座多数

「2021年 『保存版 防災ハンドメイド 100均グッズで作れちゃう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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