ミドルエイジからの“がんばりすぎない”ランニング

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594095093

作品紹介・あらすじ

注)若い頃のままの走り方でいいわけない!40・50歳からのランニングはまったくべつものです 本書ではミドルエイジの人にとって、いかにランニングが価値があり、健康効果があるものなのかといったことを紹介していきます。ダイエットはもちろん、脳の活性化や生活習慣病予防、アンチエイジングなどなど。ミドルエイジの人がランニングを始めるとき、何に注意して、どんなケアをするべきなのか、そしてトラブルが起こったときにはどう対処するべきなのか。それらを、フィジカルトレーナーの第一人者である著者が論理的かつわかりやすくお伝えします。 また、「がんばりすぎない」ことがこの本においてはとても大切になってきますので、頭においておいてください。読み終えたころには、今以上にランニングをしたくなり、ランニングが好きになり、ランニングと出会えたことに喜びを感じてもらえるはずです。(「目次」より)1章 〝がんばりすぎない〟ランニングのはじめかた2章 いちばんの不安〝痛み〟を遠ざける3章 効果が何倍にもなるストレッチと筋トレでミドランBODYへ4章 体の温度と水分をコントロール 脱水症&尿もれとサヨナラ5章 脳と体のアンチエイジング 走って老いをはねかえす6章 ランニングだけは自分をあまやかしていいマインドあなたはどんなミドルエイジランナーを目指す? 現役ランナーさんインタビュー

感想・レビュー・書評

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  • 年をとると健康問題も出てくるし、無理をしないことが重要なので、本書のコンセプトはいいと思った。

    激しいスポーツをできなくなった、テニスなどは若い頃にやっていないと厳しいなどあるが、ランニングは自分のペースで始められるし、目的もさまざまでいい趣味だと感じている。

    食後のランニングは消化中でお腹が痛くなると思って避けていたが、血糖値を上げないために推奨されていた。試してみようと思う。

    短いのでサクッと読めるのもいい。

  • 年末年始はやや散歩寄りのウォーキングをしていたが、これくらいの気負いならランニングでもいいなと思えた。
    あとは寒さ対策にジョギングでウォームアップすることと、雨や雪で心が折れてもまた頃合いを見て再開する心と、スピードと長距離を求めないこと。
    4冊目読了。

  • どうしてこの本を買ったのだろう。題名に惹かれすぎてしまった。内容には新しいものなし。ああもっと期待していたのに。あああ。

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著者プロフィール

中野ジェームズ修一
1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。
有限会社スポーツモチベーション最高技術責任者。卓球の福原愛選手、テニスのクルム伊達公子選手ら
トップアスリートのパーソナルトレーナーを歴任。必ず結果を出すトレーナーとして絶大な信頼を得る。
2014年より青山学院大学駅伝チームの強化指導を担当。


「2016年 『ダイエットダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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