- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594095369
作品紹介・あらすじ
シンシアリー、日本人になる累計70万部突破! 帰化記念!・人間関係の適切な距離感・「どうも、どうぞ」「ありがとうございます」「すみません」「ごめんなさい」…無数の感謝や配慮の言葉・差別なき社会・キムチが韓国より美味しい・晴れた日は空が青い・いつもの居酒屋……私は、そういう日本が大好きです。【目次】序 章 シンシアリー、日本人になる第1章 韓国と日本の狭間で第2章 新日本人による韓国旅行記第3章「キムバップ(海苔巻き)」と併合時代第4章 韓国で失われつつある「マコト」第5章 韓国で感じた「閉鎖感」の正体第6章 韓国人の「遵法精神」第7章 日韓の「架け橋」にはならない【内容】・日本で暮らして分かった韓国の「対人関係」・「こんにちは」が象徴する日本の素晴らしさ・韓国では「国籍」を超えて存在する「同胞(ドンポ)」・私が私の名前を受け継げたのは日本のおかげ・日本旅行が韓国で「ブランド化」・「弁当文化」も併合時代に社会全般に普及・韓国では、「一人でご飯を食べるのは、負け組」・なぜ、韓国人は「塩味」という言葉を嫌うのか……ほか
感想・レビュー・書評
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なんだかなぁ、と思う日本人も結構多いけど、日本はいいとこだし、日本人はいい人が多いと思う。日本人に帰化した韓国人の日韓比較、読んでみたい
#韓国人として生まれ、日本人として生きる
#シンシアリー
23/7/29出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3Kimd9F -
日本に帰化した韓国人の
日韓比較論
韓国の徹底した反日教育と韓国の現状
相互理解は難しい
自身も日韓の架け橋にはなれないと
いう
韓国人が書いた韓国なので
旅行はしたけどそこまでの視点で
韓国を見たこと考えたことはなかった
日本語は堪能だろうが
分かりにくい内容もあった
感じたことは日本はやはりいいな -
投票フォーム【社会・文化・科学】No.1
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日本在住6年を経て最近日本に帰化した著者が、その前後の想いを綴った書。韓国人として生まれ育ち、来し方との連続性を大切にしつつも、日本人として生きてゆくことを選んだこと。帰化に伴う手続き、預金の処理や家族への挨拶のために訪れた韓国で感じたこと。日韓文化の比較については別著で詳しく述べられているため、本書では文脈に沿って繰り返す程度で、その分心情が素直に吐露されている印象だった。